名護屋山三郎
名護屋山三郎(なごやさんざぶろう)とは
★名護屋山三郎を1行で説明すると・・・

 戦国時代に美(絶世の美男子)と勇(奥州攻めで一番槍の手柄)で伝説を残した武将。

★どれだけ美形だったのか・・・

 肖像などは残っていないが「森家家臣各務氏覚書」に「名護屋山三郎殿 御かたち美男にて之れ有り」という記録がある。
 また、歌舞伎の祖といわれている出雲の阿国がかぶき者の象徴として名護屋山三郎を登場させている。

 ○具体的な描写として
・類稀な美貌の持ち主だったエピソードに・・・
 15歳で蒲生氏郷(がもううじさと)に見出されて小姓として仕えるようになるのですが、初めて名護屋 に会ったとき少女と勘違いして嫁にとるために身元を調べさした。(私見→「何?!男とな!ならば嫁にするわけにはいかんな・・・しかし、あの美貌、捨て置 くわけには行かぬ。よし、小姓として召抱えよう。」と、なったのでは?)
 
・戦場では・・・
  「氏郷記」に15歳のころの戦で
「白綾(しらあや)に紅裏(もみうら)打ったる鎧下(よろいした)、色々糸縅(いろいろいとおどし)の鎧、小梨打(こなしうち)の冑(かぶと)、猩々緋(しょうじょうひ)の陣羽織して」とある。

 白綾とは・・・白絹の綾織物のこと。
 紅裏とは・・・紅色(鮮やかな赤色)の裏地の着物のこと。
 鎧下とは・・・鎧の下に着る着物のこと。
 色々糸縅とは・・・縅(おどし)とは日本の甲冑の製造様式のことで糸縅とは絹などの糸で小さな板を組み合わせて作られた甲冑のこと。色々とはさまざまな色の糸を使っていると思われる。
 猩々緋とは・・・赤みの強い赤紫色のこと。
 陣羽織とは・・・鎧の上から着る丈の短いベストのような上着のこと。

 ※他にも兜・鎧がまばゆい金色であったらしいです。

★どんな武勲を上げたの・・・

 蒲生氏郷に使えていたころ2つの戦で一番槍(戦場で一番最初に槍で手柄をあげること)の手柄を立てた。
 そのため戦国屈指の槍の名人と称えられ「槍仕、槍仕は多けれど、名古屋山三は一の槍」という歌まで作られた。
 (槍仕とは槍(やり)の扱いがうまい人の総称)

★津山城とどんな関係があるの・・・

 もともと津山城は現在の場所ではなく院庄という所に建設予定でした。その工事現場を訪れた名護屋山三郎はもともと仲の悪かった井戸宇右衛門に斬りかかっ たのです。これは森忠政の命令だと言われていますが名護屋山三郎も井戸宇右衛門も死んでしまいます。この事件がきっかけで津山城の場所が院庄から現在の場 所に変更になりました。

「にらみ合いの松」相関図

★もっと詳しく・・・
(Wikipediaより引用)
尾 張国(現在の名古屋市)の生まれ。名古屋高久の次男。名古屋氏は名越流北条氏の子孫といわれる。母方の縁で織田氏と縁戚であることから織田九右衛門とも名 乗った。当初は母と共に京の建仁寺に在ったが15歳の時に蒲生氏郷に見出され小姓として仕える[3]。九州征伐、小田原征伐に参加。天正18年(1590 年)の陸奥名生城攻略、天正19年(1591年)の九戸政実の乱でそれぞれ一番槍の功を立て2000石に加増される。

文禄4年(1595年)に氏郷が死去すると蒲生氏から退去。京の四条付近で浪人した後に、出家して宗圓と名乗り大徳寺に入ったが、その後しばらくして還俗 し、妹の岩が嫁いでいる森忠政の家臣として仕えた。忠政は山三郎を気に入り、見目麗しい事や茶道や和歌に関しても見識が深い事から饗応役として取り立てら れ、5000石の所領を与えた(後に5300石まで加増)。また、山三郎の妹2人が森家重臣の小沢彦八、各務正休と婚姻を結んだため、山三郎は森家中で大 きな発言力を持ったが、それを快く思わない同僚の井戸宇右衛門とは仲が悪く度々、口論など諍いを起こしたとされている。

慶長8年(1603年)、忠政は関ヶ原の戦いにおける恩賞として美作国津山藩に移封された後に新しい城を院庄に立てる事を計画。この時、山三郎は宇右衛門 を殺すように忠政より命令され、忠政から直々に刀を賜っている[4]。その後、工事現場において宇右衛門と居合わせた山三郎は喧嘩口論の末に抜刀して襲い 掛かるが、逆に宇右衛門に切り伏せられ死亡する。宇右衛門も居合わせた森家の人間にその場で斬り殺された。享年は28[3]とも32[5]とも伝わる。

なお、嗣子の名古屋蔵人は後に森家を去り、前田利常に3000石で召し抱えられ、子孫は加賀藩士となって代々名越姓を称した。

Wikipediaのリンク

スタッフが考えた名護屋山三郎
(創作のきっかけに・・・)

※現在、名護屋山三郎の肖像画などは確認されておりません。あくまでもスタッフ個人が想像したデザインです。またこれらのデザインを広めたり固定化するような意図はございません。自由な発想で「あなたの名護屋山三郎」を想像してみてください。

名護屋山三郎 (なごやさんざぶろう)
キャラクターコンテスト
名護屋山三郎キャラクターコンテスト

●問い合わせ先 岡山県津山市山下92-1
津山市地域雇用創造協議会
津山城Legendプロジェクト係
電話番号 0868-24-3633
Mail job@tsuyama-koyou.com


Copyright(C) 2014 
津山城Legendプロジェクト.
All Rights Reserved.